読み終わりました!
髙田延彦、ついにUWFを語る!
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) October 5, 2018
2時間半に及ぶ超ロングインタビューを敢行!
『証言UWF』シリーズ第3弾、10月24日発売! https://t.co/VzvKPjnHGX pic.twitter.com/oeb45v5S7V
『証言UWF 完全崩壊の真実』
私は第2次UWFが崩壊した後に、プロレスを観だしたので、
直接的にUWFのムーブメントを感じたことはないのですが、
なんとなく、色々な方の話だったり、テレビだったりで、
凄かったんだろうなという印象でした!
この本を読ませていただいて、色々と考える事がありました。
原文のままではありませんが、
まず、印象に残ったのが、初めにを書かれていたターザン山本氏の分
『Uはプロレスのコンプレックスから生まれた』
うーむ、これだけでも深いなー!
プロレスを観ない方々と話すときに絶対に出てくるのが、
『やらせじゃん!』って言葉ですが、
そこに、100%向き合ってその上でどういう行動をしていったのか?
その辺りが、UWFの3派分裂の鍵になっていったんではないかと思いました。
この本には、色々な方のUWFに絡めた話が載っています。
当たり前なのかもしれませんが、
どの方も、本気で自分の事を考えて、団体の事を考えて、お客様の事を考えて、
そして、強さとは何かを考えて!
自分が信じる漢の道をただひたすらに走りぬく!
そこを突き詰めた結果、今があるという印象です!
総合には総合の面白さがあるし、プロレスにはプロレスの面白さがあります!
ただ、個人的には『プロレスが好き』ってだけの話で、
それこそ、誰も間違っていないし、正解でもないってことですよね!
個人的に一番心に残ったのが、
最後に載っていた『大仁田厚』選手の記事でした!
今まで、あまり好きな選手でもなかったし、
どちらかというと、ショープロレスの要素強すぎだなーぐらいしか
思っていませんでしたが、プロレスというものを的確な表現で語られていました!
やはり、すごい選手ですね!プロレス愛が深い!
いやー、ほんとに面白かった!
やっぱり、プロレスラーってかっこいいなー!
この時代のプロレスも体験してみたかったなー!
「もう20年も経ったのか」と歎息してしまいますが、時が経ったからこそ冷静に語ることができるのもまた事実。プロレスものに定評のある宝島社から『証言1.4 橋本vs.小川 20年目の真実』が入荷しました。2000年前後のドタバタがあったからこそ今の新日本プロレスの隆盛があるとポジティブに捉えましょう pic.twitter.com/8XmnQcF7xH
— MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 (@mjumeda) December 13, 2018
よし、次はこれを読んでみよう!
☆プロレス最高☆彡
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