さんざん、かいておきながら、
今回の試合で大きくストーリーが動く部分はなかった、、、
今後チャッキーTの暴走はどうなるのか?
複線のまま終わるのか!
今回の試合では、なんだか中途半端な狂気ではあったが、
結果、タンガロア選手が大流血する事に!
ただ、試合後のバレッタのコメントを確認すると、
もう少し何かありそうな感じもある!
バレッタ
GODが仕返ししてくるのは間違いない!
No matter what you do to us, we are still coming. This is #Grit. This is #Resilience. This is G.O.D #BulletClub pic.twitter.com/tt21U40FDt
— 'Bad Boy' Tama Tonga (@Tama_Tonga) December 6, 2018
まだ、引っ張っていくのだろうか?
WTLの一つの見どころをつくりたかったのか?
ジェイ・ホワイトとの対比にしたかったのか?
まあ、確かにチャッキーTの事にしろ、ドリームチームの流れにしろ、
観ている人にフラストレーションが溜まっていっていることだろう!
このフラストレーションがいつ爆発するか!
そう考えていくとイッテンヨンに向けての考え方がわかってくる!
①オカダ・カズチカ VS ジェイ・ホワイト
この試合は今現在の立ち位置からきているから、
オカダ選手への期待が大きくなっている!
『おいおい、オカダ!ジェイごときになにやってるんだよ!
いつものオカダはどうしちゃったんだよ!』
という流れになってくるだろうか?
ただ、フラストレーションの開放というベクトルはどちらに向かうか、、、?
②内藤哲也 VS クリス・ジェリコ
こちらは、わかりやすい!
『おいおい、なんかやりたい放題やってるぞ、内藤そろそろお灸を据えてくれ!』
ほぼほぼ、方向性は一致しているのではないだろうか?!
こうなってくると、後は、解放するのみ!
③ケニー・オメガ VS 棚橋弘至
ここは、やはり棚橋選手の煽りの上手さが光る所!
品があるプロレスがいいのか、悪いのか?
ケニー選手のIWGP王者としての振る舞いはどうなのか?
新日本プロレスとはどういったプロレス団体なのか?
この試合の裏に様々な対立構造が見え隠れしてくる!
こういった試合から熱狂あるいは感動が生まれてくるのだろう!
イッテンヨンとは何かが終わり何かが始まる特別なステージ!
しかと見届けよう!
#njpw #新日本プロレス #njwtl
#イッテンヨン #フラストレーション
☆プロレス最高☆彡
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